『FUN HOME ファン・ホーム』子役アリソンに笠井日向 龍杏美

2018/2/7(水)→2/26(月)
公演場所 日比谷 シアタークリエ
2017/11/18(土)前売り開始
料金10800円(税込)

父が自殺した時と同じ年齢43歳になったアリソンは回想する。父はなぜ死んだのか?レズビアンだとカミングアウトした私にその原因があったのではないか?葬儀屋(FUNERAL HOME)を営むある家族の楽しかった日常に深く沈む真実を描き、高い評価を得たアリソン・ベクダルの自伝的なグラフィックノベルを基に、軽快でどこか懐かしいメロディと、3つの時代を行き来する重層的な作劇と休憩なしの一幕物で観るものを一気にその世界に引き込み、2015年トニー賞®ミュージカル作品賞を含む主要5部門(脚本賞・オリジナル楽曲賞・主演男優賞・演出賞)を獲得した最新ブロードウェイミュージカルが待望の日本初上陸。

原作:アリソン・ベクダル
音楽:ジニーン・テソーリ  脚本・歌詞:リサ・クロン
翻訳:浦辺 千鶴  訳詞:高橋 亜子  演出:小川 絵梨子

出演
アリソン(漫画家)
瀬奈じゅん

ブルース(アリソンの父)
吉原光夫

アリソン(大学生時代)
大原櫻子

ヘレン(アリソンの母)
紺野まひる

ロイ(ブルースの愛人)
上口耕平

ジョーン(アリソンの恋人)
横田美紀

アリソン(小学生時代)Wキャスト
笠井日向
龍 杏美

クリスチャン(アリソンの弟)Wキャスト
楢原嵩琉
若林大空

ジョン(アリソンの弟)Wキャスト
阿部稜平
大河原爽介

かなりな話題作。
特にハリウッドではかなり凄いことになっています。
それが日本に上陸。

翻訳が大変

日本とアメリカとでは文化の違いもあるので、解釈等、かなり難しい。
それをどう演出するか。
ちなみにアメリカでは円形劇場ですが、こちらは普通の舞台。
これに関してもどう演出するか悩みどころ。

子役アリソンの二人

リンク先の動画を見るとわかりますが、子役時代のアリソンの出演シーンもかなり多く、
セリフ多く、ソロのナンバーもある。
特にこの子役の演技が素晴らしいという感想が多く、
日本のアリソン子役である笠井日向、龍杏美にはプレッシャーになるかもしれない。

まず、
龍杏美
私は観劇したことがありません。
有名どころとしては、ミュージカル『雪のプリンセス』なのかな?
これから楽しみに待ちたいと思います。

笠井日向
「まさか合格するとはビックリ!!」
とは全然思いませんでした。
それだけ実力のある女優。

ミュージカルマリアと緑のプリンセス2015では準主役のプリンセス。
気品あふれる笑顔のみならず、雰囲気もプリンセス。
蛇足ながらエターナルファンタジー演劇大賞では最優秀新人賞。
ファミリーミュージカル アルプスの少女ハイジ2016では主役のハイジ。
ハイジの元気の良さは、歴代ハイジの中でも傑出している。
ミュージカルアニー2017年ではジュライ役。
ミュージルアニーのジュライのソロでは「アニーよりうまいのでは?」なんて思うほど。

小学6年生ながら、そうそうたる経歴。
彼女は独特のワールドをもっている。
ここが面白いところ。

ただ、過大評価して「たいしたことないじゃん」なんて思ってしまうと困るので、
あまり期待しないで行ったほうがいい。
期待しないで観た方が、舞台をより楽しめる。

子役メインで話しましたが、
瀬奈じゅん、吉原光夫、大原櫻子、紺野まひる等、そうそうたるキャストなので、
チケット争奪も大変そうな予感。
来年早々注目の舞台。


『FUN HOME ファン・ホーム ある家族の悲喜劇』